2015年08月25日

ブログで集客するコツ!ビジネスブログの効果的な書き方

こんにちは。Webディレクターの太田です。本日よりブログを書いていきたいと思います。できるだけたくさん書けるようにがんばります。どうぞよろしくお願いします。

さて記念すべき最初の記事ですが、ブログで集客する方法やビジネスブログの効果的な書き方、コツについてまとめてみました。これからブログ集客を始めたい方や現在ブログは書いているものの集客に繋がっていない方はぜひ参考にしてみてください。

ブログで集客する流れ

まずはブログで集客する全体的な流れを確認しておきましょう。
おおまかな流れは以下の3ステップです。

  1. 役立つ記事を書く。(アクセスを集める・教育する・信頼を獲得するための記事。)
  2. SNSで記事を流通させる。(シェア・拡散。)
  3. ブログに集まったアクセスを売るためのコンテンツ(ホームページ)へ誘導する。

ポイントはブログで売り込まないことです。
ブログは以下の4つの役割だけに特化させましょう。

  • 見込み客からのアクセスを集めること。
  • 見込み客を教育すること。
  • 見込み客からの信頼を獲得すること。
  • 見込み客を売るためのコンテンツ(ホームページ)に誘導すること。

ホームページとブログの役割は以下に詳しく説明しています。
集客にはホームページとブログどっちがいいの?役割の違い・使い分け方は? / HPビズ

ブログを書いても効果が上がらない原因

ブログを書いていても効果が上がらない多くの原因は、ブログで売り込みをしてしまったり、しょうもない日記を書いてしまってるからです。はっきりいって、ほとんどの人はそんな記事には興味はありません。

そもそも買う気をもっていない相手に売り込みしても無視されて嫌われるだけです。

「売り込むこと」と「売るためのコンテンツに誘導すること」は似て非なるものですので、混同しないようにしましょう。

失敗しないためにもブログの役割は4つだけに絞って運営することをオススメします。

集客を目的としたブログ(ビジネスブログ)を書くときに意識すべきこと

見込み客にとって役立つ記事を書く

ブログ集客を成功させるために最も大切なことは役立つ記事を書くことです。ブログで集客したいとお考えでしたら、とにかく役立つ記事を書くことだけに集中しましょう。

これができなければ「見込み客からのアクセスを集めること」「見込み客を教育すること」「見込み客からの信頼を獲得すること」「見込み客を売るためのコンテンツに誘導すること」は達成できず、集客に繋がることもありません。

どんな記事が役立つ記事なの?

役立つ記事はいろいろあると思いますが、弊社では「悩んでいる人が自己解決できる記事」が役立つ記事の中心であると考えて、ノウハウ記事をメインに位置づけております。

役立つ記事の書き方がわからない方は、自分のビジネスの見込み客の悩みを解決できる回答になる記事を意識して書いてみてください。そうすると自ずと役立つノウハウ記事ができあがるのでオススメです。

ちなみにこの記事では、ブログで集客したいけど取り組み方がよくわからない方や、すでに取り組んでいるが効果が上がらない方に向けて回答となるように書いています。

ノウハウを公開してたら誰も客にならないんじゃない?

心配したくなるお気持ちはわかりますが、心配する必要はありません。ノウハウを公開しても実行できる人とできない人がいます。

また時間・労力を消費するくらいならお金を払ってプロに任せたい方や、プロの安心を買いたい方、プロに依頼したほうが経済的メリットが高い方もいます。

世の中には最初からプロに任せたい方が一定数いるのでご安心ください。実際、このような方のほうがよいお客さんになってくれます。

ノウハウは公開したほうがお得になることが多い

今の時代、ノウハウは隠すよりも公開したほうがお得になることのほうが圧倒的に多いです。そのため、ネット上はすでにたくさんのノウハウであふれています。

あなたが公開しなくても遅かれ早かれ誰かが公開するのは時間の問題ですので、もったいぶらずに役立つノウハウ記事をドンドン書いていきましょう。

売り込みをせずに有益な情報を無料で提供していると、読者は「この人(会社)は信頼できそうだ。」「無料でここまで公開しているのだったら、お金を払ったらもっと有益な情報が貰えるのでは。」という心理が働きます。

すると結果的に自然と集客できるようになるのです。

記事は量より質を重視する

ブログで集客するにはたくさん記事を書いたほうががいいといわれますが、これは質の高い記事が担保されていることが大前提になっています。実際、何の役にも立たない記事をたくさん書いても集客できません。

集客を目的にブログを書くなら、量より質を重視しながら取り組みましょう。とにかく最初は1記事ずつ質を重視しながら地道に書き進めることをオススメします。

ライター1人体制なら、質の高い記事を毎日更新するのはなかなか難しいですので、毎日更新にこだわる必要もありません。

情報過多な今の時代、質の低い記事を書いても埋もれてしまいますので、ターゲットに突き刺さる質の高い記事を書くことを意識しましょう。

人柄や価値観を伝えるための記事を書く

買い物をするとき怪しいところからは買いたくないですよね。これはお客さんも同じ気持ちですので信頼を獲得することはとても重要です。

役立つ記事で見込み客からある程度のアクセス数を集めることができるようになってきたら、人柄や価値観を伝えるための記事も書いていきましょう。

(まずは役立つ記事を書くことで、見込み客からのアクセスを集めることが優先です。)

お客さんは売り手の人柄・価値観を知ることができると、親近感・共感に繋がり、さらにそれは安心感・好意・信頼に変わっていきます。

ただし、あくまでもメイン記事はビジネスに関する内容にしておかなければコンセプトがブレてしまうので、やり過ぎないようにしましょう。

人柄・価値観を伝えるための記事の割合は2割以下くらいに抑えておくほうが良いです。

人柄や価値観を伝えるための記事ってどんなの?

趣味、感銘を受けた映画、本などの話題は人柄や価値観が伝わりやすい内容です。その他には自分の体験や話題のニュース(時事)に関して感じたことなどを書くのもいいでしょう。

休日の体験などを書く場合「おもしろかった」というような感想だけでは人柄や価値観が伝わらないので、体験を通じてどう感じたのかというところを詳しく書くことが大切です。

売るためのコンテンツに誘導するって何するの?

売るためのコンテンツに誘導するといっても、特別なことをする必要はありません。記事のすぐ下にリンク(バナー・CTA)を設置しておくだけで大丈夫です。

きちんと役立つ記事を書くことができるとそれだけで効果的に誘導できるので、それ以上何かをする必要はありません。

記事の内容と商品・サービスがマッチしている場合であれば、記事の中にリンクを設けて紹介してもいいですが、必要以上に誘導してしまうと記事の信頼性を失うことに繋がります。

あくまでも自然な形で紹介する程度に留めておきましょう。

役立つ記事のつくりかた・ビジネスブログの書き方

1. 誰に向けて書くのか決める

役立つ記事を書くためには、まずはじめに誰に向けた記事を書くのか?きちんとターゲットを定めましょう。基本は悩みを自己解決したい人がターゲットになります。

自分のビジネスの見込み客の中で、誰の悩みを解決できるかを考えてみてください。

例えば、美容関係の方であれば「乾燥肌に悩んでいる人」だったり、不動産関係の方であれば「家賃相場の安いエリアを探している人」だったりがターゲットになり得ます。

キーワードツールからヒントを得る

ターゲットを決めるにあたって参考になるのがキーワードツールです。

代表的なキーワードツールには「Yahooプロモーション広告 キーワードアドバイスツール」や、「Google Adwords キーワードプランナー」などがありますが、これらのツールはアカウントを取得しておかなければ使えません。

そこで手軽に使えるツールとしてオススメなのが「goodkeyword – Google/Bing/Yahoo関連キーワードツール」です。

goodkeyword

こちらのツールはアカウントを取得しないでも使えるうえに、Googleのサジェストワードを取得できるのでニーズを探すのに最適です。

▼Googleサジエストワードとは

google-suggest

キーワードを入れると補足してキーワードを提示してくれるヤツ。そうよく使うアレです。

はてなブックマークからヒントを得る

また「はてなブックマーク」もニーズを探すのに使えます。

はてなブックマーク

自分のビジネスに関連するワードで検索してみてください。ブックマーク数を参考にすることでニーズの高い記事の傾向がみえてきます。

これら2つのツールをあわせて活用するとターゲットを選ぶ際のいろんなヒントを得ることができるはずです。ぜひ活用してみてください。

ターゲットの決め方についてはぜひ以下の記事も参考にしてみてください。
集客できるビジネスブログのネタ・テーマ・記事内容の探し方 / HPビズ

2. 競合分析をして、記事のアウトラインをつくる

ターゲット決めてもすぐに記事を書き始めてはいけません。競合より質の高い記事を書きアクセスを集めるためにも、きちんと競合分析をして記事のアウトラインをつくりましょう。

競合を超える質の高い記事を書かなければ、記事は埋もれてしまいます。

競合分析のやり方

  1. ターゲットを想定して検索キーワードを考える
  2. 想定した検索キーワードで検索
  3. 上位表示されているページを分析する

想定した検索キーワードで上位表示されている記事が直接の競合記事になりますので、それらの記事を分析して競合を超える質の高いコンテンツを考えましょう。

検索キーワードを考える際は、上記で説明したキーワードツールを参考にしてみてください。

記事のアウトラインをつくるって何するの?

記事のアウトラインをつくるというのは、何をどの順番で書くのか構成(設計図)をつくることです。つまり、記事タイトルを決めて、見出しをつくっていく作業になります。

記事はアウトラインをつくってから書くことで、わかりやすく体系的に書くことができます。

また最初にアウトラインを決めておくとスムーズに書き進められるメリットもありますので、ぜひ取り入れてもらいたい書き方のコツです。

アウトラインの例(この記事のアウトライン)

▼タイトル

ブログで集客するコツ!ビジネスブログの効果的な書き方

▼見出し

  • ブログで集客する流れ
    • ブログを書いても効果が上がらない原因
  • 集客を目的としたブログ(ビジネスブログ)を書くときに意識すべきこと
    • 見込み客にとって役立つ記事を書く
      • どんな記事が役立つ記事なの?
      • ノウハウを公開してたら誰も客にならないんじゃない?
      • ノウハウは公開したほうがお得になることが多い
    • 記事は量より質を重視する
    • 人柄や価値観を伝えるための記事を書く
      • 人柄や価値観を伝えるための記事ってどんなの?
  • 売るためのコンテンツに誘導するって何するの?
  • 役立つ記事のつくりかた・ビジネスブログの書き方
    • 1. 誰に向けて書くのか決める
      • キーワードツールからヒントを得る
      • はてなブックマークからヒントを得る
    • 2. 競合分析をして、記事のアウトラインをつくる
      • 競合分析のやり方
      • 記事のアウトラインをつくるって何するの?
      • アウトラインの例(この記事のアウトライン)
    • 3. アウトラインにそって文章を書いていく
      • 体裁を整える
    • 4. アイキャッチ画像・補足画像を挿入する
    • 5. 記事タイトル・見出しをつける
      • 記事タイトルの文字数はどれくらいがいいの?
    • 6. チェック・校正してから公開する
  • まとめ

アウトラインは最初からガチガチに固める必要はありません。ある程度の内容が決まればそれで大丈夫です。記事を書き進めていると挿入したい項目が出てきたりもするので、おおまかに決めてしまったら、先に進みましょう。

(上記は完成後のアウトラインです。最初はもっとザックリしてました。)

3. アウトラインにそって文章を書いていく

おおよそのアウトラインが決まったら肉付けするように文章を書いていきましょう。難しい言葉は使わないように伝えることを優先しながらドンドン書いてください。

子供でもわかるくらいやさしく書いてあげることが大切です。

またあまり細かく文脈を意識してしまうと書きづらくなってしまうので、後で校正することを前提にしながらまずはザックリと書くことがコツです。

最初は細かいことは気にせずに一通り書き進めましょう。

体裁を整える

一通り書き終えたら文章の体裁を整えましょう。1文が長くなると読みづらくわかりにくい文章になってしまうので短くしておくことが大切です。

できるだけ接続詞を取っ払って句点「。」で区切ることを意識してみてください。1文を短くすることができます。

また、2-3行ごとに空白行を入れておくと、文章にリズムがついて読みやすくなります。

4. アイキャッチ画像・補足画像を挿入する

文章を書き終えたらアイキャッチ画像・補足画像を挿入していきましょう。適切な補足画像があるとより伝わりやすくなるので、できるだけ挿入しておくことが大切です。

また、アイキャッチ画像があると記事の印象を大きくアップさせることができるうえに、FacebookやTwitterでシェアされた際にクリック率を高めることもできるので、きちんと設定しておきましょう。

5. 記事タイトル・見出しをブラッシュアップする

記事を書き終えたら、記事タイトル・見出しを再考してブラッシュアップしましょう。タイトルは閲覧されるかどうかを決めるとても重要な要素です。

SEOを意識して検索キーワードを含ませながら記事の内容が伝わるようなタイトル、クリックしたくなるような魅力的なタイトルをつけることを意識しましょう。

記事の内容によってはSNSを意識して少し長めのキャッチーなタイトルにしたほうが効果的な場合もありますので、内容にあわせて戦略的に使い分けすることも大切です。

また、見出しについても興味を引く見出しをつけて引き込むことで、精読率を高めることができるので、今一度、再考してみましょう。

記事タイトルの文字数はどれくらいがいいの?

Googleの検索結果ページに表示できるタイトルの文字数は32文字程度です。そのため、タイトルの文字数に制限はありませんが、検索キーワードや興味を引くフレーズは32文字以内に収まるように掲載することが大切です。

6. チェック・校正してから公開する

すべて書き終えたら必ず最終チェックをしましょう。一通り読んでみて、わかりにくい表現などはすべて校正することが大切です。チェック内容は以下の通りです。

  • 誤字脱字はないか?
  • わかりにくい表現はないか?
  • 読みやすいように体裁が整えられているか?
  • タイトルや見出しに引き込む魅力はあるか?
  • ターゲットの悩みは解決されているか?
  • 競合記事に負けない内容になっているか?

以下にエステ・ネイル・美容室の事例をまとめています。ぜひ参考にしてみてください。
やらなきゃ損!サロンにブログで集客する方法 / HPビズ

まとめ

ブログを書くのは大変な作業ですが4つの役割からズレずに競合に負けない役立つ記事を書いていけば高確率で集客できるようになります。

(4つの役割 = 見込み客からのアクセスを集める、教育する、信頼を獲得する、売るためのコンテンツに誘導する)

ブログは続けるのが大変だからこそ、きちんと続けることができると競合他社に簡単に同質化されない優位性を築くことができるので、ぜひ挑戦してみてください。

また、記事を書く際は最後に校正することを前提にして、ザックリと書き進めることが書き方のコツです。とにかく一通り書き上げてから、最後にまとめるように意識しておきましょう。

ブログ集客が失敗する理由を以下にまとめています。ぜひ参考にしてみてください。
だから集客できない!あなたのブログ・オウンドメディアが失敗する2つの理由 / HPビズ

私たちはホームページ制作から、ビジネスブログ・オウンドメディア構築サポート、リスティング運用までワンストップでご提供しております。集客のお悩み、どうぞお気軽にご相談ください。

follow us in feedly